胆道閉鎖症の息子が39度台の高熱…!まさかのインフルエンザ発症…。

Myriams-Fotos / Pixabay

やってしまいました…。

息子が39度の熱を出してしまいました…。

しかもただの熱ではなくインフルエンザ…。なぜこんな時期に…?

先生もインフルエンザだとは想像していなかったようでした。

スポンサーリンク

熱がでたのは日曜日の昼頃

いつも通り午前中に病棟に顔を出し、息子のお風呂やミルクなどを手伝っていました。

少しおかしいなと感じたのはお昼のミルクの時です。

いつも通り薬をシリンジで飲ませたあとミルクを飲ませたのですが、いつもより飲みが悪い…。

薬を飲ませたときに空気も飲んでしまったのかと思いゲップをさせたのですが、それでも飲まない。

いつもは110cc飲み干しているのですが、その時は結局40cc程度しか飲みませんでした

そして明らかに異変を感じたのは、昼のあとに一緒に遊んだり抱っこしたりしていたときです。

息子の身体がいつもより熱い…?

そう思って体温を計ったら39.8度…。

何かの間違いかと思い、計り直しましたが何度やっても39度台…。

すぐにナースコールをして看護師さんを呼びました。

血圧を測り、そこでも熱を計りましたがやはり39度台…。

先生にも連絡してもらったところ、採血して調べてもらうことに。

その時、先生から

おそらくないとは思いますが、念のためインフルエンザの検査もしましょう

とのことで、鼻の粘膜も採取して調べてもらうことになりました。

まさかの結果に呆然…。

わたし達としましても、胆道閉鎖症の患者は熱が出たら胆管炎と思えと言われているのを知っていたため、てっきり胆管炎と思って

「ついになってしまったか~…。」

と夫婦で落ち込んでいたのですが、看護副師長さんが走ってきて

「採血の結果はまだだけど、インフルエンザの検査結果が陽性だったから個室に移動します!」

と伝えてきました。

わたし達夫婦は予想外のことに一瞬思考が停止してしまい、思わず顔を見合わせてしまいましたがインフルエンザと言う単語にハッとし、すぐに荷物をまとめて移動のための準備をしました。

個室に移動後すぐにマスクを着用。そして看護師からの質問。

金曜日から今日にかけて息子とどこに行き、誰と接触したのか聞かれました。

インフルエンザの潜伏期間は約2日~3日間その間に接触した人にもインフルエンザの菌が感染ってしまっている可能性があるためです。

基本的に息子は病棟の外へ出ることはありません。しかし、病棟内ではお散歩したり、他の赤ちゃんや子ども、お母さん達と一緒に話したりしているため、かなりの人と接触しています。

これは後で妻から聞いたのですが、その結果、わたしの息子と接触した人たちは同じ部屋になるよう移動させられたようです。

迷惑をかけてしまい申し訳ない…。

息子の様子も辛そうに…。

息子も熱が出た直後はなんともなさそうな顔をしていたのですが、次第に呼吸も荒くなりぐったりした様子に…。

眠っているときも、なんだかうなされていてほんとに辛そうです…。

個室に移動してしばらくした後、先生と看護師さんが入ってきて点滴の準備をしてくれました。

投与するのはヴィーンD輸液ラピアクタと呼ばれるインフルエンザの点滴薬です。

ヴィーンDはミルクを40ccしか飲まないと伝えたら栄養補給のために投与することになりました。

ラピアクタ抗インフルエンザ薬です。いちばん有名な抗インフルエンザ薬としてタミフルが挙げられますが粉薬やカプセルの場合が多く乳幼児は服用できません

ですがラピアクタであれば点滴によって投与することが出来るため、乳幼児などに用いられることが多いようです。

発症後48時間以内に使用しないと十分な効果が得られないようですが、息子の場合は発症してすぐなので、おそらく効果は十分得られると思います。

熱で辛そうだけど不幸中の幸いも…?

点滴はいれていますが、熱のせいかぐったりしている息子…。そこで気になるのはいつもの薬の件です。

点滴や抗インフルエンザ薬を投与しているなか、いつもの薬はどうするべきか先生に聞いたら、飲めるようであれば飲ませてくださいとのこと。

こんな状態で飲ませられるのか…。不安に思っていたのですがここで不幸中の幸いが。

ぐったりしていて抵抗する体力もないのか薬は大人しく飲んでくれました…!そしてミルクも前は40ccしか飲みませんでしたが、今回は110ccをゆっくりとですが飲んでくれました…!

偉いぞ~!しっかり飲んで体力回復させようね!

そうこうしているうちにあっという間に夜に。いつもなら帰る準備をするのですが、今日ばかりはなかなか帰りたくありません…

息子がこういう状態というのもありますし、インフルエンザが発症してしまったので極力外部との接触は避ける方針になったのです。

つまり、症状が落ち着くまではまたしばらく会えなくなることに…!

せっかく胃腸炎が落ち着いて一緒に過ごせるようになったのにまた半月程度で面会できなくなってしまいました…(泣)

しかし、ずっといても息子が良くなるわけではありません…。ここは妻と先生と看護師さんたちに任せるしかありませんよね…。

ここ最近好調が続いていただけにちょっと後戻りしたような感じです。この感じだと退院の時期も1~2週間程後にずれそうですね…。

ですが、ここで焦っては元も子もありません。少しずつ、ゆっくりでいいので回復してから戻ってきてくれれば十分です。

その為にわたしも出来ることをしていきたいと思います!

といっても今回ばかりは待つのが仕事となりそうです…。辛いですが息子や直接診てくれている妻に比べたらなんてことないですね。

わたしも耐えなければ!頑張れ息子よ!!