生体肝移植を受けた息子がついに退院!退院後の様子について その2

夕焼けの家族

前回の記事の「生体肝移植を受けた息子がついに退院!退院後の様子について」では、タイトル通り息子が無事退院しました!ほんとに長かったです。

ただ、今も妻と息子は病院敷地内の構内住宅に部屋を借りているのでわたしは引き続き単身赴任もどきで日々過ごしています(笑)

それでも、土日にはできるだけ妻と息子の元へ行って、つかの間の家族3人での時間を楽しむことができているのはありがたい限りですね。

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ようやく普通の家族らしい生活ができた

息子が退院してここ最近思うことは、ようやく普通の家族らしい生活ができたということです。

今まで何度も書いてきましたが、妻と息子の3人で昨年購入したマンションで生活した期間は1ヶ月もありませんでした。

妊娠後期から妻は実家へ戻り、息子が生まれてからも2ヶ月を過ぎるくらいまではそっちで過ごしていました。

その間は当然ですが、わたしは購入したマンションに1人で暮らしていたわけです。

その後、やっと家族3人で新しい生活が始まると思っていたら、息子が胆道閉鎖症ということがわかり即入院。

その後はずっと病院での生活が続いていました。

基本的に子供が入院する場合は親が付き添わなければいけません。

当然この場合は妻が付き添うことになります。

家族3人での生活が一転、再びわたしは独り暮らしに戻ったわけです。

入院してからほぼ毎日病院に顔を出し、家族での時間を作ってはいましたが、やはり病院という特殊な環境では家族らしいことはほとんどできませんでした。

ですが、入院して約6ヶ月。転院して生体肝移植を受けましたがようやく退院!

現在もまだ妻と息子は病院の敷地内にある構内住宅に住んでいますが、その中であればようやく家族らしい暮らしができるようになったと感じています。

何でもない、ただ息子をひざの上に抱いて「おかあさんといっしょ」(おとうさんもいっしょだけど)を見ている時間がなんと幸せなことか。

ここまでが長かっただけに、喜びもひとしおです。

食欲が止まらない!

ミルクを飲む赤ちゃん

そんなこんなで家族3人での時間を楽しんでいるのですが、その中でも大変だけども楽しみな時間があります。

それは離乳食の時間!

前回わたしが行った時は昼と夜の2回食でしたが、今回行った時には既に朝昼夜の3回食になっていました(笑)

もともと、生後6ヶ月から離乳食を始めていましたが、そのときから食べるのは好きだった息子。

肝機能が悪化した時は一時的に中止していましたが。移植手術後落ち着いてから再開したらブランクなんて何のその。バクバクと食べています。

親としては、少し慣れさせないといけないだろうと生後5ヶ月からのペースト状の離乳食から始めたのですが、生後7ヶ月からの離乳食も問題なく平らげてしまう始末…(笑)

次行った時には月齢に追いついて9ヶ月からの離乳食も問題なく食べていそうです(笑)

そして、もう1つ驚いたことは食べる量です。

うちの息子の離乳食は、おかゆにおかず、そして果物かベビーダノンの3品準備することが多いのですが、トレーに乗せるとなかなかの量です。

ちなみに、今うちの息子が食べているのはこの種類の離乳食です。

ベビーダノンはこれ(いくつ種類があります)。

しかし、その離乳食を全て平らげた後にさらにミルクを200cc飲み干します…。

朝昼晩の3食全てそんな感じです…(笑)

しかも、夜の離乳食の後から次の日の朝の離乳食までのミルクでは、しっかり240cc飲みます…。

明らかに飲み過ぎ!(笑)

今までが今までなだけに少し心配になるくらいです…。

それともこれくらいが普通なのでしょうか。初めての子で今までが今までなだけに基準がわかりません。

ぜひよろしければ、皆さんから教えていただければと思います(笑)

しかし、その食欲のおかげなのか手足、特に太ももはかなりムチムチしてきたような気がします。

今までは、肝臓が腫れててお腹は膨れていたのですが、逆に手足はガリガリだったので、今の姿はほんとにうれしいです!

体重はまだまだ6kgちょっとしかありませんが、この食欲であればすぐに挽回してくれると思います(笑)

門脈に異変が…

傷んだ肝臓

そんななか、少し異変が現れました。

それは週に1回の通院の際、妻が先生から言われたことなのですが「門脈の一部が狭くなっている」とのこと。

ついに生体肝移植を実施。とても長い1日となりました。」でも書いたのですが、息子が生体肝移植をした際、門脈も妻の卵巣の静脈と入れ替えています。

その時につないだ箇所が狭くなっているのだそうです。

ただ、しばらくすれば広がってくる可能性もあるとのことなので今すぐにどうこうするものではないとのこと。

しかし、術後2ヶ月過ぎても血管が広がらなければ血管を広げる治療をするかもしれないと言われたそうです。

エコーで見た限りでは血液は問題なく流れているため、治療をするかどうかの判断はCTスキャンを撮ってから判断するみたいですね。

ただ、わたし達としては移植手術というかなり大きい手術を経験したので、それほど動揺したり緊張したりはしなくなっちゃいました(笑)

もちろん、油断しているわけではないですけどね。

ですが、息子の肝機能自体は今までで一番良好だったようですし、白目の部分や肌を見ても黄疸は全くなくなっているのも事実。

術後の経過はかなり良好ですので、わたし達としても引き続きこのまましっかりと育てていきたいと思います!

ちょっとしたトラブル(?)のようなものもありましたが、今のところは非常に順調に来ているようです。

もしかしたら近いうちに妻と息子がこっちに戻ってこれるかもしれませんね。

油断はせずに、ですが期待しながら待ちたいと思います。