生体肝移植を受けた息子。その後の様子について その4

生体肝移植を行い、母子ともに順調に回復していると伝えていました。

しかし、ここに来て息子の体調に変化が出てきました。

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妻の退院日が決定

妻のところへお見舞いへ行くと嬉しいニュースが。

なんと妻の退院日が決定したとのこと。

退院予定日は術後9日目です。平均で14日前後での退院が多いようなので比較的早い方ですね。

ほんと、妻の回復力には驚かされます。

ただ、それでもお腹を開いたわけですから退院後はしばらく大人しくしててもらうつもりです。

わたしが仕事始まったあとは、親が来てくれるとはいえ妻が中心となって息子の面倒を見てもらわないといけないわけですからね。

でも、それまではわたしがしっかり面倒を見ますよ!

むしろ、今まで一緒にいれなかった分を取り戻すかのごとく目一杯可愛がりたいと思います!(笑)

微熱とCRP、ビリルビン上昇

さて、そんな感じでできる限り息子の面倒を見ていこうと思っていたのですが、少し良くないことが起きてしまいました。

それは、少し熱が出てきてしまったことです。

加えて、炎症の程度を表すCRP白血球数も増加し、ビリルビンの数値も上昇しました。

拒絶反応か!?とも思いましたが、肝機能を表すALTやASTの数値はほぼ正常値に近い数値のままなのでどうやら違うようです。

と言うことは、なにかに感染したという線が濃厚とのこと。

しかし、免疫抑制剤を入れているのでそちらについては覚悟していました。

抗生剤を入れつつ様子を見ることに。

術後1ヶ月位はこんな感じの状態は起きると思っていますので、焦らず1つずつ目の前のことを解決していきたいと思います。

ミルクの量が増量!

そんな中でも嬉しいことがありました。

先日、ミルクが再開となりましたが、なんとミルクの量が50ccに増えることに!

やったね!

ミルクの量が増えても勢いは衰えず!口をパクパクさせながら哺乳瓶にかぶりつきます(笑)

この姿を見て、「あ、大丈夫だな。」と思いました(笑)

さらにミルクの量が増量!!

翌日、息子のもとへ向かうと先生からさらに報告が!

今日からミルクの量を1回80ccに増やしましょう」とのこと。

いや、嬉しいんですがペース早くないですか?(笑)

前の病院ではかなり慎重にミルクの量を増やしていたのでちょっと驚きです。

ただ、口からの栄養の接種が十分に増えれば腸に繋がっている管が抜けるので、早くそれを目指したいんですけどね。

息子はと言うと流石に80ccは多かったようで70ccくらい飲んで満足していました。

でも、術後でこれだけ飲めれば十分かなと思います。

無理せず、少しずつでいいので回復していってくれればなと思います。

更に管が抜けて身軽に

更にいいことは続きます。息子の右手に繋がっている管が抜けるとのこと。

右手には点滴の管と採血のために動脈に繋がっている管の2本がありました。

熱も出て、感染の疑いがある息子ですが、先生から採血の管から感染している可能性もあるとの説明が。

そのために右手の管を抜くとのことでした。

CVの時もそうでしたが、直接体内に繋がっていると処置をする上では便利ですが長期間にわたるほど感染のリスクが上がるのでなるべく早くに抜くようです。

幸いにも、それまでの息子の状態は良い方なので点滴の数も順調に減ってきており、片方の手だけでも十分のようです。

動脈に繋がっていた管ですが、やはり血で結構汚れていたようです。

さらに、その手の裏に付けていた点滴の方にも血が付いていたのでそちらも抜いたとのこと。

これで右手は完全フリーです!やったね!

こんな感じで、熱が出たりビリルビンやCRPが上がったりとちょっと良くないことも起きました。

しかし、生体肝移植という大手術を行った以上、すんなりと退院まで行けるとは思っていません。

3歩進んで2歩下がるときもあると思います。

ですが、それでも少しずつでも前進してくれれば十分です。

家族3人で家に帰れる日を夢見て少しずつ進んでいきたいと思います。