生体肝移植を受けた息子が自宅に戻ってきた!と思ったら思わぬ展開が…。

夕日

前回の記事「生体肝移植を受けた息子がついに退院!退院後の様子について その3」からだいぶ時間が経ってからの更新となってしまいました…。

と言いますのも、せっかく息子が帰ってきたのですが、その直後の1~2週間で再度入院するという事態になってしまったんです…。

幸い、それほど深刻な症状ではないので様子見も兼ねた入院ですが、再度入院のための準備や入院した後の手続きなどでてんやわんや…(笑)

本当にバタバタした日々を過ごしましたよ。

と言うことで、今回は退院して自宅に帰った後から再度入院するまでのことについて書いていきたいと思います。

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自宅へ向けて

話は、前回の記事の直後に戻ります。

いよいよ、息子が自宅へ戻ってくることとなった日。朝イチの新幹線で息子と妻が待つ構内住宅へ向かいました。

部屋につくと既に準備はほぼ完了しており、最後の掃除をしている最中でした。

今回の移動のプランは、必要最低限の荷物だけ車に乗せて、後はクロネコヤマトさんの単身引越しサービスを利用して荷物を送ってもらう方法を取りました。

なんだかんだ言って、ほぼ3ヶ月間ここにいたわけですからかなりの荷物になっていました。

しかも我が家の車は軽自動車。一応、こちらに来る時はハッチバックタイプのレンタカーを借りて来ました。

しかし、不足したものや追加で買い足したものもあって当時より荷物は増えています。

その上、向こうについた後も運んだ荷物をマンションの部屋にエレベーターを使って何回も運ぶとなるとかなりの労力になります。

それならば、多少お金を払ってでも運んでもらったほうが楽だよねってことで利用することにしました!

単身引越しサービスなら値段も安いですし、ネット割引なんかもあるのでコスパは最高かもしれませんね!

ということで、必要な荷物だけ車に載せたあとはわたしも掃除に参加。そうしているうちにヤマトさんが来ました。

普通の引越と比べれば荷物は少ないのであっという間に荷物を詰め込んで颯爽と去っていく姿は流石の一言です(笑)

さて、荷物を詰め込んで掃除も終わった後はわたし達もすぐに出発します。なんせ車に積んである荷物は必要最低限ですからね。

ミルクのためのお湯も、オムツも数は限られています。なるべく寄り道はせずに帰って、早く息子と自宅でゆっくり遊びたい!

最後に鍵をかけて、事務室に鍵や書類を渡して終了!後は自宅へ向かいます!

車の中は狭いですが、久しぶりの家族3人でのドライブ!不安よりもワクワクのほうが勝っていました!

心配していた息子の様子ですが、どうやら車が好きなのか非常におとなしくしてくれています。

むしろ車の振動が心地いいのか、ほとんど眠っていました。途中1回ほどミルクを飲ませるためにサービスエリアに停まったくらいで、順調に自宅に着くことができました。

待ちに待った自宅での生活

帰宅

いよいよ待ちに待った、息子との自宅での生活です!およそ7ヶ月ぶり!

息子が自宅で過ごした時間は1ヶ月もないですから、息子にとってはもはや新居と変わらないかもしれませんね。

生まれて1年も経ってないのに、一体いくつの部屋を渡り歩いたのか…。わたしなんかよりも経験豊富です(笑)

しかし、喜んでばかりもいられません!これから息子と一緒に生活するための準備をしなくては!

まずは、今まで市販のものが多かったのですが、離乳食を作ってあげるために材料などを買いに行きます!

構内住宅でもおかゆなどは作っていましたが、やはり料理道具も少ないので本格的なものはできませんでした。

ですがこれからは、いっぱい作ってあげられるという事で、妻が張り切っていました(笑)

おかゆにパン粥、粉ふきいもやかぼちゃのペースト等を作って、さらにそれらを保存するための容器なども買い揃えましたね。

息子も息子で妻が作った離乳食を美味しそうに食べていました。

わたしもお風呂に入れたり、抱っこしたりおもちゃで遊んだりといつも通りのことをやっているのですが、周りに他人がいないというのは心のタガが外れるものですね…。

もう自分でもビックリするくらい息子にメロメロになりながら接していました(笑)

メロンパンナちゃんのメロメロパンチを喰らったくらいのメロメロっぷりです。

そんなこんなでようやく家族3人での生活を楽しんでいたのですが、自宅での生活が1週間もたたないうちに異変が…。

様子はおかしいが…

夜のリビング

様子がおかしいのがわかったのは仕事から帰ったあとのこと。自宅に戻ると妻が少し疲れた様子でした。

どうしたのか聞くと、どうやら息子が朝から機嫌が悪く、ミルクや離乳食もほとんど口にしていないとのこと。

わたしもすぐに抱っこしたりミルクを飲ませようとするのですが、たしかに全く機嫌は良くなりません。

さすがに朝からこの調子なのはおかしいと思い病院に連絡してみてはと言ったのですが、熱はそれほど高くもなくただ機嫌が悪いだけ。

さらに夜ということもあり妻はあまりの気ではない様子。しかし、何かあってからでは遅いと思い半ば強引に連絡をしてみました。

ですが、はやり夜ということもあり、明確な異常がないようであれば様子を見てくださいとのことでした。

ただ、ウンチがまる1日以上出ていないので浣腸をしてみることに。

すると、浣腸後間もなく超大量のウンチが出てきたので、便秘のせいで機嫌が悪かったのかなと思いました。事実、息子も満足そうです。

しかし、それもつかの間。夜中も何回も泣いては起き、ミルクを飲ませたりするのですが、満足に飲まず不可解な感じです。

ほぼ24時間機嫌が悪いのはやはりおかしいと思い、わたしが仕事に行っている間に妻が再度、病院に連絡することになりました。

連絡したら、葛西手術を行った地元の病院で診てもらうようにとの指示を受けたようなのです。

そして、そこでの採血の結果はCRPが高くなっているとのことでその場で入院することが決定しました…!

せっかく帰ってきたのに!1週間もしないでまた入院かい!(泣)

幸い、肝機能については全く問題はなく、むしろ今までで一番低い値を出すくらいなのでその点は安心です。

免疫抑制剤の影響で何かに感染しちゃったのかな~と思いました。

とりあえず、しばらくは抗生剤を入れる関係で入院して、その後は移植した病院への定期通院があるので、そこまでのしんぼうかな~と思っていたのですが…。

世の中そんなに甘くありませんでした…(泣)

この後の話は「生体肝移植を受けた息子が自宅に戻ってきた!と思ったら思わぬ展開が…。 その2」に続きます。