2年目以降の住宅ローン減税の利用方法!会社員は年末調整時に申告するのみ!

住宅ローン

年が明けてからこんな記事を書く時点で既にやる気がないと思われても仕方がないと思います…(笑)

言い訳をしますと息子が入退院を繰り返していたので書くヒマがなかったんです…ごめんなさい(泣)

住宅ローン減税とは

住宅ローン減税とは、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。

毎年末の住宅ローン残高の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。

また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。

なお、詳細については「住宅ローン利用時の強い味方!「住宅ローン減税制度」について確認しよう」をご覧ください。

このように税金が帰ってくるというのは非常にありがたいですよね。

1年目は確定申告が必要だった

非常に魅力的な制度ではありますが、一番最初の利用時にちょっとしたハードルがあります。

そのハードルというのが「確定申告をする」というもの。

確定申告って自営業をされている方でないと馴染みがないですよね。その言葉だけで尻込みをしてしまいます…(笑)

それなりに必要な書類もありますし、普通のサラリーマンにとってはなかなか手を出しにくいものです。

しかし、お金のためです!

数万単位でお金が戻ってくるので我慢して申告しましょう!頑張った先には税金還付というお小遣いが待っています!!(笑)

なお、住宅ローンの減税制度を受けるための最初の確定申告に利用する書類などについては「初めての確定申告!住宅ローン減税制度の手続きは?」で簡単に説明していますので、御覧ください。

国税庁のホームページへ行けば申告の仕方を動画で見ることができるので、何もわからなくても安心ですよ。

2年目以降は確定申告は不要!

年末調整

住宅ローン減税を受けるためには初年度は確定申告が必要でしたが、2年目以降は会社員であれば年末調整で税金が帰ってくるんです!やったね!

会社員にとってはおなじみの年末調整。そこで2つの書類を提出すれば住宅ローンの減税を受けることができます!

その2つの書類とは

+ 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書
+ 給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申請書

です!

まず、「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」ですが、これは住宅ローンの借り入れを行った金融機関から郵送されてきます。

なお、普通の残高証明書ではなく専用のものになっています。早ければ10月上旬頃に金融機関から発送されるので大事にとっておきましょう。

なお、万が一なくしてしまった場合は金融機関に問い合わせしましょう。大抵の場合は再発行してくれるはずです。

続いて、「給与所得者の住宅借入金等特別控除申請書」についてはです。

こちらは、確定申告をすることによって税務署から郵送されてきます。

ここで注意しなければいけないことは、この特別申請書は住宅ローン減税の2年目から最終の10年目までの分の用紙が一気に送付されてくるということです。

決してなくさないように大事にとっておきましょうね。

万が一こちらもなくしてしまった場合は、所轄の税務署に交付申請書を提出して再交付して貰う必要があります。

年末調整の仕方は?

お金の疑問

以上、この2つの書類を年末調整時に職場に提出すれば、めでたく税金が戻ってきます!年末調整はこれだけです!

しかし、提出する際に気をつけなければいけないことがあります。

提出する2つの書類のうち、年末残高証明書の方はそのまま提出するだけでオッケーです。

もう1つの住宅借入等特別控除申請書の方はいくつか記入しなければいけない箇所があります。

とは言え、書き方については申請書が送付された封筒に同封されている案内を見れば書いてありますし、書かなければいけない内容も非常に簡単です。

少しだけ計算が必要になるのは連帯債務による住宅ローン契約を行ったときのみですが、それでも単純な計算のみですので安心して下さい。

なお、詳細については国税庁の「年末調整がよくわかるページ」の「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書の受理と内容の確認」をご確認下さい。

※注意「年末調整がよく分かるページ」は2月28日までのようです。それを過ぎると次の年末調整の時期まで見れなくなる可能性があります。

以上が、2年目以降の住宅ローン減税の利用の仕方になります。これで年末調整時に払いすぎた所得税が返ってくるというわけですね。

なお、所得税のみでは戻りきらない場合は、翌年の住民税が136,500円を上限にではありますが減額されるようになっていますのでご安心下さい。

ただ、戻ってきたお金をそのまま使ったら元も子もないですからね(笑)

しっかり、残しておいて翌年の固定資産税の支払いなどに当てましょう(笑)