20代30代の資産運用は何が良いの?理想的なポートフォリオを考察してみる

ポートフォリオ

【追記 2017年4月23日】積立投信のリバランス内容報告及び内容加筆。

【追記2 2017年10月19日】自身の積立投信のリターンについて報告。

皆さんは投資をする際自分のポートフォリオを持っていますか?投資をする上で重要なのは自分にあったポートフォリオを作ることです。

私も積立投資信託企業型確定拠出年金を利用しており、それぞれ自分で考えた上でポートフォリオを組んでいます。

そこで今回は、このブログを御覧になっている方の年代である20代から30代のポートフォリオについて考えてみたいと思います。

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ポートフォリオとは

そもそも金融・投資用語としてのポートフォリオは、現金、預金、株式、債券、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容(株式の銘柄などまで具体的に)を指しています。

理想とされるポートフォリオは人によって異なります。しかし、年代別にとれるリスクはある程度決まっています。

私達のような20代、30代は給与という定期的な収入と時間という大きなメリットがあります。そのメリットを最大限使ったポートフォリオを組むのが理想的です。つまりはリスクを大きく取ったポートフォリオということですね

ここで注意してほしいのですが、投資における「リスク」とはリターンの変動ブレ)のことを表します。値下がる可能性が大きい商品はその分値上る可能性も大きわけです。

20代、30代のポートフォリオについて

20代、30代のポートフォリオですが、この年代の方はいわゆる現役世代の中でも若い部類に入ります

そして、この年代の方の一番の武器は上でも述べた通り時間です。

今の日本では大体の方が会社に努めており、60歳くらいまで紆余曲折を経ながら働き続けるのが一般的です。(もちろん会社が倒産したり、独立する方もいますが。)

つまり、60歳までは継続して安定した収入が得られるということです。

安定した収入が継続して得られるということはリスクを取った運用を行うことができるということです。

20代、30代の方であれば資産が一時的に目減りしたとしても、その期間も安定した収入があることで資産が回復するまで耐えることができますからね

そのため、20代、30代の方は最大限リスクを取っていいと私は思います。

では、リスクを取ったポートフォリオとはどのようなものでしょうか。

実際に私が行ってちょっと失敗したなと思う積立投資信託のポートフォリオを紹介したいと思います(笑)

私が一番初めに積立投資信託を行ったときに購入したのは三菱UFJ国際-eMAXISバランス(8資産均等型)でした。この投資信託は、「国内債券」「先進国債権」「新興国債権」「国内株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内リート」「先進国リート」の8資産に均等に分散投資を行うものです。

分散投資は非常に有効な投資方法で、この投資信託一本でバランスよく投資できるので非常に楽なのも利点です。

ですが、上で述べたように若いうちはもっとリスクをとって運用した方が良いと思い、それぞれの投資信託を組み合わせ自分だけのポートフォリオを組もうと思いました。

その結果「国内債券」5%「先進国債権」11.5%「新興国債権」10%「国内株式」15%「先進国株式」11.75%「新興国株式」15%「国内リート」10%「先進国リート」11.75%「新興国リート」10%という変則的なポートフォリオになってしまいました(笑)

正直、難しく考えすぎて逆に変になっているパターンですね…。最初のままずっと変えてないのでそろそろポートフォリオを組み直そうと思います。でもこの状態でも+5%の利益は出ていますよ!(汗)

【追記2017年4月23日】その後、積立投信のリバランスを実施。「国内株式」15%「先進国株式」20%「新興国株式」20%「国内リート」15%「先進国リート」15%「新興国リート」15%に変更。

一見複雑なままに見えますが、地域では日本資産3:外国資産7に、投資対象では株式5.5:REIT4.5という感じで分けました。なお、債権については今後しばらくは投資対象とはしないことにしました。

理由としては、リスクを取ったポートフォリオにするという意味はもちろんですが、現在の債権(特に日本・先進国)は金利が歴史的な低水準となっており、この傾向は暫く続くものと予想したためです。

金利が低ければ当然利回りもよくありません。また、もし金利が上がった場合は保有している債券の価格が下がってしまいます。つまり、リターンが低いのです。

であれば、若いうちは変動が大きい資産へ投資をしたほうが効率が良いと判断したので、今回債権への投資は打ち切りました。

もちろん、年齢が高くなってきたら比較的安全資産である債権への投資へシフトしていきたいと思います。

【追記2 2017年10月19日】その後の積立投信のリターンについて「2年以上積立投信を続けてきた結果が凄い!継続は力なりだと実感!」にて報告しました!

なんと2017年10月17日現在で10%を超えるリターン!ぜひ皆さんも積立投信ご検討ください。

なお、積立投信については「「積立投資信託」で資産運用に慣れていこう!「ドル・コスト平均法」でほったらかし運用」を御覧ください。

また、私の会社では企業型の確定拠出年金(企業型DC)を導入しています。こちらの企業型DC日本株式:外国株式4:6で利用しています。

取り扱っている商品が少ないというのもありますが、私の当初のポートフォリオと比べるとこちらはシンプルですね(笑)こっちのほうが良いと思いますし、正直ポートフォリオはシンプルが一番です。

なお、私がポートフォリオはシンプルが一番だと感じたのはこの本を読んだからです。初心者向けなタイトルではありますが、投資に対する基本がしっかりと盛り込まれており、ある程度投資を経験の方でも気付かされる点がいくつもあると思います。

会話形式で一気に読めるのもいいですね。ぜひ皆さんも読んでみてください。

結局おすすめのポートフォリオは?

結局おすすめのポートフォリオは何なのでしょうか。それぞれの家庭環境や収入状況にもよりますが、私は若いうちは最大限リスクを取っていいと思います。

もちろん預金の貯蓄をしながらになるのが前提です。

まずは、預金で給与の4ヶ月から6ヶ月分くらいは貯めておきましょう。投資に回すのはそこからでいいと思います。

いよいよ預金額が貯まってきたら、投資へも回していきます。貯蓄額のうち預金と投資が半々くらい。そして投資の内訳は国内株式:外国株式4:6位が良いでしょう。

もちろん、この比率が絶対ではありません。初めのうちはこの比率を基準にして、いろいろ試してみるのもいいと思います。

まずは投資への一歩を踏み出すことが重要です。その上で自分なりのポートフォリオを見つけてみてください。

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